診療案内

総合内科専門医

かぜ、インフルエンザ、胃腸炎などの一般的な内科疾患の治療のほか、高血圧、糖尿病、脂質異常症(高コレステロール血症、高中性脂肪血症)、高尿酸血症(痛風)などの生活習慣病の治療や管理、そして以下の専門的疾患の診断、治療も行います。

専門外来

血液疾患、アレルギー疾患、腫瘍疾患、循環器疾患、睡眠時無呼吸症候群外来

ほか健康診断、人間ドック、各種予防接種も受付けております。

■ 生活習慣病

生活習慣病とは、食事や運動、喫煙、飲酒などの生活習慣に起因する疾患の総称。高血圧症、糖尿病、脂質異常症、痛風(高尿酸血症)などがあてはまります。

生活習慣病を放置すると、狭心症や心筋梗塞などの心臓病、脳梗塞や脳出血などの脳血管疾患、悪性腫瘍(がん)など命に関わる疾患に結びつきやすくなります。

■ 高血圧症

高血圧症には特別な自覚症状がないため、知らないうちに心臓、脳、腎臓などの臓器障害が進行し、ある日突然、心筋梗塞や脳出血、動脈瘤破裂などが起こる可能性があります。

高血圧症は早期からの予防と治療が大切となります。当院では体質改善をすることで、できるだけ降圧剤を使わない治療を心がけています。

■ 糖尿病

糖尿病の典型的な症状は、口渇、多飲、多尿、体重減少。重症化すると慢性合併症(網膜症、腎症、神経障害)や動脈硬化性疾患が併発しやすくなります。

当院では食事療法、運動療法を始動すると共に、新規の糖尿病薬を使用してインスリン導入をできる限り避けるようにしています。

■ 脂質異常症

脂質異常は動脈硬化の発症、進展の重要な因子です。高LDLコレステロール血症(悪玉コレステロール)、低HDLコレステロール血症(善玉コレステロール)、高トリグリセライド血症(中性脂肪)が認められる場合は、食事、運動などの生活習慣の改善、薬物療法の検討が必要です。

■ 高尿酸血症(痛風)

診断基準 血清尿酸値>7.0mg/dl

尿酸とは人の細胞の遺伝子の合成に必要なプリン体という物質の分解産物です。尿酸は主に腎臓から排泄されますが、尿酸の産生過剰や排泄低下が原因で血液中の尿酸値が上昇した状態が高尿酸血症です。慢性化すると、尿酸塩の結晶を形成し関節に沈着、関節炎を起こします。これが痛風発作です。

過食、高プリン体・高脂肪・高蛋白食、飲酒、運動不足などの生活習慣が高尿酸血症の原因となります。食事などの改善、適切な薬物療法により、腎障害などへの進行を早めに防ぎます。

■ 血液内科

血液疾患は、白血球の病気、赤血球の病気、血小板の病気、リンパ節の病気に大きく分類され、白血病、貧血、血小板減少性紫斑病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫などが代表的な疾患です。日本血液学会専門医により血液疾患に関して診断、治療以外にも様々な相談にいつでも応じております。

健診で貧血を指摘されたり、動悸、息切れ、ふらつきなどの貧血症状のみられる方は治療、食生活の改善により、体が以前より元気になったなどほとんどの症例で改善を認めております。

■ アレルギー科

花粉症やアトピー性皮膚炎、ぜんそくなど、アレルギー物質が原因で目、鼻、喉、気管支、皮膚に生じる様々なアレルギー症状に対応いたします。

当院では漢方治療を導入して、西洋医学と漢方の両面からの治療を試み、アレルギー症状の軽減に成果をあげています。

■ 腫瘍内科

日本赤十字社医療センターで長年、血液疾患、悪性腫瘍の抗がん剤治療、緩和治療に取り組んできた経験をもとに、がんと日々戦っている患者さまに寄り添う治療ができればと考えております。

抗がん剤を使用されている患者さまには副作用や精神的なサポート、緩和治療なども含めた治療を行っております。

■ 循環器科

心臓病(狭心症、心筋梗塞、不整脈、心臓弁膜症、心筋症)や血管疾患(動脈瘤、閉塞性動脈硬化症、静脈瘤)などを扱います。動脈硬化が原因で生じる疾患も多く、生活習慣病の管理が重要です。動悸やめまい、胸痛、息切れなどの症状がある方はご相談下さい。

■ 睡眠時無呼吸外来

成人の約20%に睡眠時障害があると言われております。睡眠中に呼吸が止まったり、止まりかけるため脳への酸素供給が十分のおこなわれず、起床時熟睡感が得られず、目覚めが悪く、日中に眠気を生じ仕事の集中力を欠きます。また運転能力の低下することも明らかにされており事故を起こしやすくなります。また重症の睡眠時無呼吸症候群を放置すると、高血圧、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病を発症することがわかっております。

日中に眠気を感じる人、家族から睡眠中の無呼吸や大きないびきを指摘されている人は、精査を勧めます。睡眠時無呼吸症候群の改善により血圧が正常化し高血圧が治るなどの経験もあり、内科的疾患全体も併せて当院では管理させていただきます。

■ 予防接種

インフルエンザワクチン

接種後2週間ぐらいから効果発現し、約4~5ヶ月間持続します。インフルエンザの流行は12月から3月ごろまでです。早めの接種が効果的です。

肺炎球菌ワクチン

一般的な肺炎の原因は、細菌、ウイルス、真菌(かび)などの感染です。その中でも最も多いのは肺炎球菌という細菌による感染で、約25%を占めております。肺炎球菌ワクチンは、肺炎球菌による肺炎を予防し、5年間有効といわれております。

※すべての肺炎を予防するものではありません。

■ 健診、人間ドック

日本人間ドック健診専門医による特定健診、がんの早期発見を含めた人間ドックを行っております。

病診連携にも力を入れており、大学病院や日本赤十字社医療センターをはじめとした病院にも適切にご紹介させていただきます。


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